「原村の家」
竣工から１年が経ち、I邸の点検にいってきました。


雪を期待していましたが、晴天。空の色がとてもきれいでした。

I邸の外壁も少しずつ焼けてきました。
居間から外を眺めていると、木の枝を走りまわるリスがみえるそうです。

この場所には欠かせない薪ストーブ。これがあるだけで、家の中はポカポカです。暖かくなりすぎて、窓をあけて涼しむことも。

2階のギャラリー。障子をあけると1階と同じように暖かいようです。

こちらで家具をつくり、生活されています。

外部には薪小屋が2つできました。

森の中での生活がとても気に入られているようで、
おいしい野菜を食べ、自然の変化を楽しまれているようです。