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W邸(愛知)造園下見

2014.02.12尾張一ノ宮の家(愛知)

少しご報告に間が空きましたが、現場は着々と進んでいます。
設備屋さんの作業も順調です。
床暖房の敷設が1階、2階とも終わりました。

電気屋さんは下地に穴を開ける作業中です。

建具屋さんも玄関戸に使う杉板を見せに来て下さいました。
きれいな材を集めて頂いてます。

トップライト廻りの天井下地も出来ました。
光を多く取り込むために、広がりのある角度にしています。

杉板の化粧軒裏も、1階、2階とも完成です。
2階には特注の物干し受けが取り付きました。

主寝室には煙道が出来てきました。

真上の屋根には立派な煙突が建っています。

板金屋さんの残工事もきれいに仕上がりました。

先日は、東香園の名取さんに造園の下見に来て頂きました。
現場の土がとても良い土だということで、
少し肥料を混ぜてやれば、そのまま菜園の土としても使えるそうです。

移植予定のサクランボの木も見ていただきました。
とても元気がよく、今年も実が生りそうとのこと。

お庭の話をしていると、とても楽しみになってきました。
三月中旬から造園工事は入る予定ですので、また様子をお届けします。
お楽しみに!