こんにちは！
今回は「新在家の家」の家具の紹介をさせていただきます！

庭木が植わる前の家具搬入です！

いろんな居場所のある家なので、家具もその分たくさん置かれます。
搬入も一苦労です。

ダイニングテーブルとコーヒーテーブルは、坂田卓也さん製作です。安定の仕上がりです。ダイニングチェアはPP58。興石さんから購入させて頂きました。
ソファクッションは、村上椅子さんの製作です。

「坂庭の家」の見学会に今回の建て主様をご案内したところ、「坂庭の家」のソファクッションを一目で気に入り、同じものを採用することになりました。
2階のソファコーナーも同じく村上椅子さんの製作です。

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2階のスタディコーナーにはケヴィチェア。子供から大人になるまで長く使えるように考えられた椅子です。

ご主人の書斎コーナーにはザ・チェアのヴィンテージ品。
興石のショールームでご主人が一目惚れ！書斎での仕事も捗りそうですね。
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そして応接室は、Borge Mogensenの「2213」３シーターソファと、フィンユールのフランスチェアが置かれました。
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最後に寝室。ベッドもいくつかご紹介させて頂き、結果シーリーを採用。お子さんが小さいうちは３つベッドを並べて寝られるそうです。ARIAさんから購入させて頂きました。

横内事務所では、建物だけではなく置いて頂く家具も空間を左右する重要な要素だと考えています。
体にストレスのない、座り心地の良い椅子、丈夫で美しい家具を、建物と一緒に永く使って頂きたいという想いもあります。

では次回はいよいよ最終回、造園の様子をお伝えします！

お楽しみに。



渡邉（元所員）