善通寺の家(増改築) House in Zentsuji (Renovation), 2012
作品一覧-
外観遠景 増築部の屋根は周辺の家屋に合わせいぶし瓦葺としている
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南側外観 ブロック塀は既存のもの。庭園は新しく計画された
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東側外観と主屋へアプローチするための門扉
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左が主屋で右が増築部分
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ダイニングからリビングルームを見る 床は300㎜下げている
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キッチンカウンターからダイニングとリビングを見る 天井は杉の小巾板目透し張り
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ダイニングからリビング方向を見る
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ダイニングから庭方向を見る 天井は吸音するように計画されている
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リビングルーム正面 JBLのパラゴンが設置されている
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リビングからダイニングキッチンを見る
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リビングルームの見下ろし 作庭は地元の造園家である水本隆信氏によるもの
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リビング夕景 西に面しているため、木もれ陽が長く差し込んで来る
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断熱ロールスクリーンを閉めたところ スクリーン本体は天井うらに隠してある
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リビング夕景
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リビング床の詳細 鉄平石は目地が広い乱貼りとし、目地は大磯砂利の洗い出しとした
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キッチン 東側のテラスに出られるようになっている
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キッチンの横に設けられた小窓の詳細
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キッチンの奥に設けられた家事スペース
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玄関扉横の箱は郵便受け
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浴室、既存の浴室を改修した 床と腰壁はタイル貼り、壁と天井は桧
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中央がJBL・パラゴンのスピーカー 一度聴いたら忘れられない音色を聞かせてくれる
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リビングルーム夜景
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築35年の主屋の改修と平屋の増築計画。平屋部分は玄関、リビングルーム、ダイニングキッチン、
家事室とし、2階建ての主屋には浴室洗面所などの水廻りと和室や寝室・子供部屋を収めている。
リビングルームは建主が所有していたJBL社のパラゴンという本格的なオーディオシステムを
置くことを念頭に、音響効果を考慮して設計した。鉄平石貼りの床もその理由によるものだが、
新設された雑木の庭との一体感を生み出す意図によるものでもある。
Data
- 所在地
- 香川県
- 構造規模
- 新築部 / 木造地上1階 + 改築部 / 木造地上2階
- 延床面積
- 140.71m2 ・・
- 竣工
- 2012年
- 施工
- 高陽建設
- 掲載誌
- 撮影者
- 横内敏人建築設計事務所