今年は梅雨が長く不安定な天気が続いてますが、
そんなジメジメな空気を吹き飛ばすほどの熱いエネルギーをそそいでいるプロジェクトが動いておりました。
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「WA-HOUSE」に続く、作品集「NIWA-HOUSE」です！
amazonページにて現在予約受付中ですのでご興味ある方はぜひ

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先日は、その大詰め作業である印刷の最終監修があり、
京都にある印刷所「サンエムカラーさん」にて細かな色のバランスを直接見て印刷状況の確認、色調整の指示を行いました。
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こちらがサンエムカラーさんの印刷所。
入るとインクの匂いで満たされており、大きな機械の中を紙が速いスピードで音を立てて動いてます。この様子は圧巻でした。
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所長も印刷している様子に釘付け
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印刷された紙を手に取って、色校と見比べて最終チェック中。
今回は、特に「NIWA-HOUSE」というタイトルにもあるように
庭の表情はとても大事になってきます。

「庭の色味が弱いよね」と再調整が必要に
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その指摘に対しての現場の対応力がとても速い。
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色の調整を行い、再印刷＆再チェック。
OKがでるまでこの繰り返しです。
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OKの出たものは、所長がサインを記入

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印刷後の紙が積みあがっていきます

印刷作業は合計3日間かけて無事に終了しました

ここから製本状態へするため裁断作業やカバー作業など後数工程ありますが、ここから先はサンエムカラーさんのお仕事なので、私達も発売日まで出来上がりを待つことになります。
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発売日は今年の8/27
庭がキラキラと輝き生命力のある時期に書店に並びます。

写真や図面、スケッチがたくさん載っておりボリュームのある1冊となっておりますので発売までお楽しみにしてください。

(澤村)