4月18日

据付・接続を待つ機器たち。
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箱物の家具はまだ穴だらけ。
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建具屋・森さんは天井や和室の格子を屋久杉で作ってくれました。けんどんで組み込みます。
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前庭にはシイモチ。とても立派で美しい株立ちです。

主木の向こうではバッテリーが上がった車の対応中。深町電設さんが現場の電線ですぐに直してくれました。技術力があるって素晴らしいです。



日にち変わって24日

正門の建具が吊り込まれました。立派な杉の一枚板です。
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そして室内はとうとう養生が撤去されました。
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しかし、その傍らで様々な工事や調整が続いています。建具枠を調整してくれている大工さん。大工工事の佳境が過ぎて皆が去ってからも、一人で色んな微調整や技の必要な仕事をしてくれています。
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2階では家具屋さんが微調整をしている傍らで、美装屋さんがクリーニングをしてくれています。
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３階でも美装中。久しぶりに天井と床が相対面しました。ベイスの素焼きタイルも効いています。
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キッチンからの見通し。借景の緑が活かされています。
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成長著しい樹木たち。新緑の緑が瑞々しいです。
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お庭の流れが清々しさを加えてくれています。お庭も室内の完成を待ち望んでいるようです。



スタッフ・上野