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K邸(京都)1

2025.12.25 K邸(京都市)

K邸(京都)の2期計画がスタートしました。
計画に先立ち、造園に使用する地下水を得るための鑿井(さくせい)工事が進行中のため、その様子をご紹介します。


▲まずは掘削位置を決めていきます。
井戸の位置は家相学で良いとされる方角があり、今回は亥の方向(北西)に設ける計画となっています。


▲位置が決まったら、さく井機の据え付けと周囲の養生を行っていきます。


▲掘削に使用するガイド管(左)とロッド(右)
ガイド管 : 掘削した孔壁が崩れてこないようにするための保護管
ロッド : この先端に掘削用の部品を取り付けて掘削を行います。


▲ガイド管の中にロッドを入れ、さく井機にセットしたらいざ掘削開始。


▲約2.75mあるロッドの1本目が入りました。
今回は周辺の情報から50mと予想されていましたが、実際に掘ってみないことにはいつ水が出るかわからないのが恐ろしいところです。


▲2本目を1本目に継いでいきます。
予定通りなら20本弱継いでいくことになりますが果たして...


▲水が出ました。
想定より浅いところで水が出たのですが、水が出た層の土砂が細かすぎたため、井戸設置後に土砂が本管のフィルターをすり抜け、いずれ井戸が埋まってしまうとのことで、もう少し深いところまで掘ることになりそうです。


▲掘削中に地下水と一緒に吹き出た地層土砂を掻き出していきます。

無事に掘削が完了したら本管を挿入し、孔内を洗浄し綺麗な水が出るようになった後、揚水試験を行い工事は完了となります。


スタッフ 星野