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T邸(愛知)外構打ち合わせ

2014.07.04猿投の家(愛知)

先日の梅雨空の中、愛知県の現場に行ってきました。
京都は雨模様でしたが、現場は晴れていて一安心。

軒先の二重垂木の納まりです。
以前、上棟の回でお伝えしたちょっと変わった形の材料は、
ここに使われています。

前回屋根から見た風突をお伝えしましたが、
今回は下から見上げた様子です。
今は養生されて暗いですが、明るい日差しが差し込みます。

暖炉の下地部分。煙突の位置を機械を使って出します。

レーザーの赤い線が交差しているのがわかります。

監督の松井住宅さんと、外壁の打ち合わせ。
杉板に押し縁仕上げですが、真鍮釘の本数、位置などサンプルを見ながら決めます。

真鍮釘。ネジがきってあるので、浮き上がる心配はないそうです。

外では外構の打ち合わせです。
アプローチの位置を、お施主さんも含めて話し合います。

写真中央部分に、階段ができる予定です。

次回もお楽しみに!