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M邸(愛知) 擁壁配筋検査

2014.09.24桜山の家(愛知)

今週はじめM邸(愛知)の現場監理に行ってきました。

監理内容は擁壁部の配筋検査です。

M邸(愛知)はキャンティレバーのスラブや擁壁がある為、
K邸(和歌山)に引き続きS3A(エス・キューブ・アソシエイツ)さんの構造設計です。
S3Aの上島さんと共に配筋要領を確認していきます。

監督は名古屋ではお馴染みの千田工務店・平野さんです。








配筋ピッチ、カブリ厚、定着長さなどなど検査項目は多岐に渡ります。
設計図書と施工図をもとに1つ1つ照合、確認していきます。






道路側からの擁壁全景です。
敷地の高低差を受け止める為、道路側の擁壁は背を高くしています。






1階居間付近からの眺めです。
擁壁に囲まれた場所はヤマモミジを主木とした茶庭と奥庭になります。

緑に囲まれるのはまだまだ先ですが、楽しみにしていて下さい。