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Mクラブハウス(愛知) ストーブ設置

2016.10.07和合クラブハウス(愛知)

10月秋晴れ。

Mクラブハウス(愛知)では足場が撤去されました。





家具などの取り合いを残し、
ベイスさんのタイル貼りもほぼ完了。




そして本日は!!

お馴染み憩暖さん部隊と共にいよいよストーブがやってきました。






まずは鉄骨下地の搬入です。






見守る現場常駐の星屋さん。






カマキリも「何事か!?」と注目しています。






無事に床下地に設置。
ヨリを正確に確認しての固定です。





そして次は!!

本日の主役、SCAN社のDSA12。

デンマークからやってきた
両面ガラス扉のシースルーな顔立ちです。

日本への導入はまだ5台目くらいとのこと。




200kgの巨体を鉄骨フレームの中へ組み込みます。






組み込んだ後は、細かな面合わせ。






堂々の存在感です。

今回の仕上げはスチールプレートの黒皮仕上げ、
ステンレス皿ビス留めです。

建主さまは自動車の様々な精密パーツを製造しています。
大正時代から続く技術力への敬意も込めてのデザインです。







開口部への景色も変わってきました。






プレートの突き付け部をバンドでしっかり固定してからの下孔開け。
憩暖さんの丁寧なお仕事にはいつもいつも感謝です。






煙突がついた姿は改めてご報告します。